1952年モロッコ生まれ。フランスの女性歌手。
1969年、17歳で歌手デビューしたダニエル・ビダルは「Aime ceux qui t'aiment（汝を愛する者たちを愛せ、という意味）」というレコードを出し、「天使のらくがき」という邦題で日本で発売され大ヒットする。当時、日本人女性より小柄で、金髪に青い目の彼女はまるでフランス人形のように愛らしく、大きな人気を得た。日本語の歌のレコードを出すだけでなく、数多くのテレビのバラエティー番組にも出演し、日本のアイドルタレントの様相を呈した。 “往年のダニエル・ビダル”

シャンソン、ミュゼット（40年代半ばまで大流行した、パリ下町発祥のアコーディオンを主奏楽器としたダンス音楽）を得意とし、ソロ演奏、歌の伴奏のほか、各種イベントやテーマパークのレギュラー出演などで活動する。毎月一回「四ツ谷homeri」で”La Fete du Musette”（ミュゼット・パーティー）というミュゼットに特化したライブ、セッションイベントを主催している。

歌ものロックやポップスを中心に都内で演奏活動中のギタリスト。エレキギター、フォークギター、ガットギター、ウクレレも奏でる。現在はソロやhiyoko、のギタリストとして活動する傍ら様々なアーティストとセッションやレコーディング、ライブサポート、楽曲提供、編曲、プロデュースを精力的に行う。