【12月10日】おやすみホログラム+百瀬巡(Vn)「おやホロももじゅんアコースティックセッション」
~『岩下の新生姜の日』制定記念スペシャルライブ~
2017.12.04 イベント
開催日時
- 2017年12月10日(日)
15:00開場、15:30開演
入場・観覧無料
メール予約優先着席 会場
- 岩下の新生姜ミュージアム
住所:栃木県栃木市本町1-25(最寄駅:JR/東武 栃木駅)
アクセス:https://shinshoga-museum.com/about#access
※駐車料金無料
※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用のうえご来館ください。 予約受付
- 2017年10月13日(金) 10:00~
事前予約について
入場・観覧は無料です。どなたでもご覧いただけます。
ステージ前にお席を用意しますが、こちらは、開演30分前からメール予約番号順でのご着席となります。
観覧ご希望の方は、ぜひメール予約をご利用ください。
メール予約受付開始 2017年10月13日(金)10:00~
メール予約は、以下の件名・本文で、
event@iwashita.co.jp
までお送りください。
受信後、数日内に、予約受付番号を返信いたします。
【件名】
ライブ予約 ※必ずご記入ください。
【本文】
[1]観覧希望日(例:12月10日)
[2]氏名(ヨミガナ)
[3]電話番号
[4]来場される人数
[5]同行者の氏名・電話番号(お一人で参加の場合は不要)
おやすみホログラム
2014年5月始動。
八月ちゃん、カナミルからなるアイドルユニット。
アイドルでありながら東京アンダーグラウンドシーンでの活動や、オルタナティブ精神溢れる楽曲が特徴。
ライブ形態も多岐にわたる。
プロデューサーのオガワコウイチによるバックDJを従えたDJスタイル。
様々なミュージシャンを加えたおやホロバンド。
ジャズミュージシャンの水谷裕章、吉嶋智仁、タカスギケイ、オガワコウイチによるOYSMAJE(おやすみホログラム オルタナティブ ジャズ アンサンブル)。
アコースティックギター一本の弾き語りスタイル。
ラッパーのハハノシキュウがゲストとして参加することもある。
2015年4月、Have a Nice Day! とコラボしたシングル「エメラルド」をリリース。
2015年9月、自らの名を冠した1stアルバム「おやすみホログラム」をリリース。
同月、初のワンマンを新宿ロフトで行いソールドアウト。
1st写真集をロフト出版よりリリース。
2016年3月、Have a Nice Day! とコラボしたシングル「エメラルド」の再録版をリリース。
2016年4月、セカンドアルバムをリリース
2016年6月、セカンドワンマンを渋谷O-WESTで行いソールドアウト。現行のバンドセットを解体。
2016年11月、サードワンマン「fake a show」を恵比寿リキッドルームにて開催。同日3rdアルバム「・・・」を会場にて先行発売。
2017年4月、バンドセットワンマン「Nights out」をSHIBUYA WWWXにて開催。
2017年6月、アコースティックライブ音源「0413」を発売。
2017年11月 、バンドセット、DJセットそれぞれの初EPを発売に伴い、10月28日に渋谷WWWにて先行発売、ワンマンライブを開催予定。
百瀬 巡
2016年、ソロプロジェクト始動。
セルフプロデュースでライブ活動とCD制作を行う。作詞作曲、トラックのプログラミング、ボーカルやキーボードなど、バイオリニストにとどまらない才能を発揮し、同年インディーレーベルmaoからファーストミニアルバム「mechanic」をライブ会場限定リリース。
自身の誕生日である10月6日、東京・青山月見ル君想フでワンマンライブを開催。多重録音を駆使したソロセットと、リズム隊を迎えたバンドセットを披露。初のワンマンライブを満員で成功させた。
時を同じくして、音楽を担当した映像作品「MT EXPO2015」がカンヌライオンズ2016のデザイン部門でゴールドを受賞。この作品をきっかけに、作家としての活動も表立って行うようになる。
2017年、ファーストアルバム「mechanic」の全国流通が発表された。
おやすみホログラム+百瀬巡さんのスペシャルライブ開催に寄せて
岩下食品株式会社
代表取締役社長 岩下和了
私の大好きな、おやすみホログラムと百瀬巡さんを、岩下の新生姜ミュージアムのステージにお迎えします!
おやすみホログラムをはじめて見たのは、2015年10月のアイドルイベントでした。フリーダムでフリーキーで、自然で自由でダイナミック。圧倒されました。えらくカッコよくて最高にかわいい少女たちでした。何度もライブを見ていますが、DJセット、バンドセット、アコースティックセットと、それぞれに魅力があります。爆音のセットでは、フロアは、ロックバンドのライブ以上に遥かに暴力的、破壊的なヤバイ盛り上がりを見せます。フロアも込みでカッコいい。現象とか、空気とか、宇宙とかを、作ってしまうステージです。ぜひ一度体験してほしいです。いつ見ても「特別」な二人です。
今回は、プロデューサーのオガワコウイチさんのアコギを軸とするアコースティックセットをお願いすることにしました。おやホロのおふたりの素晴らしい歌、そして、都市生活者の「夜」を感じさせる名曲の数々をじっくり味わってほしいです。すごくイイですよ!そして、そこに、私のリクエストで、百瀬巡さんが加わって下さることになりました!久しぶりの共演になります。
バイオリンの百瀬巡さんは、岩下の新生姜ミュージアムのライブ、ソロ、笹口騒音オーケストラに続き、3回目のご出演になります。百瀬さんは、かつて、おやホロバンドのメンバーであり、息もぴったり。情熱的なバイオリン客演の他に、自作アルバムでは、エレクトロ曲にもアコースティックな感性のある、歩くような、呼吸をするような、自然な肌触りの音楽を作り続けていらっしゃいます。
おやホロにも、ももじゅんさんにも、それぞれの音楽に、なにか、静かな夜の孤独のようなものが宿っていて、それは、聴き手の心の奥にもきっとあるもので、それが、ときに狂おしく、ときにせつなく、呼び起こされる感覚が共通している。そう思っています。アコースティックセットでの共演で、どんな新しい空間に出会えるのだろう、今から本当にたのしみです。
岩下の新生姜ミュージアムというのは、ライブスペースとしては一風変わった場所です。午後のライブですが、終わりには日も暮れてくるでしょう。皆さんといっしょに、幸せな夜の魔物が現れる瞬間を目撃したいと思います・・・。
【おやすみホログラム+百瀬巡】plan~ニューロマンサー
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本件に関するお問い合わせや取材のお申し込みは、お問い合わせフォームからご連絡ください。
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