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岩下の新生姜ミュージアム 2016秋のスペシャル・ライブ

ロリータ18号
    2016年10月8日(土)
    ロリータ18号
    開場 15:00 / 開演 15:30 / 入場・観覧無料
    メール予約優先入場 ※椅子席あり
    メール予約開始 2016年8月7日(日)10:00~
    【会場】岩下の新生姜ミュージアム(旧称「岩下記念館」)
    【住所】栃木県栃木市本町1-25(最寄駅:JR/東武 栃木駅)
    ※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用のうえご来館ください。
メール予約について

入場・観覧は無料です。どなたでもご覧いただけます。
ステージ前にお席を用意しますが、
こちらは、開演30分前から
メール予約番号順でのご着席となります。
観覧ご希望の方は、ぜひメール予約をご利用ください。


メール予約は、以下の件名・本文で、
event@iwashita.co.jp
までお送りください。
受信後、数日内に、予約受付番号を返信いたします。
※メール予約受付開始 8月7日(日)10:00~

【件名】
ライブ予約

【本文】
[1]観覧希望日(例:10月8日)
[2]氏名(ヨミガナ)
[3]電話番号
[4]来場される人数
[5]同行者の氏名・電話番号(お一人での参加の場合は不要)

ロリータ18号 プロフィール
ロリータ18号

1989年、石坂マサヨがKENZI&THE TRIPSに恋をして結成。RAMONES・THE TOY DOLLSプロデュースでのアルバムリリース、アメリカ・ヨーロッパ・アジアツアー、忌野清志郎氏・アベフトシ氏 (THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)がアルバム曲を作曲、憧れのパンクバンド・・・ラフィンノーズやニューロティカ、そしてKENZI&THE TRIPSとのライブ共演など、身の丈を越えた活動が特徴。石坂マサヨの口癖「とりあえずやりたい事は口に出して言う!」を実践してきた賜物と思われ、うた:石坂マサヨ・ギター:Kick・ベース:たこち・ドラム:ちーちゃんにて結成28周年目にもかかわらず只今元気に活動中!!!

http://www.lolita18.jp/

ロリータ18号のスペシャル・ライブ開催に寄せて

岩下食品株式会社
代表取締役社長 岩下和了

伝説のガールズ・パンク・ロックバンド。ロリータ18号が、ついに岩下の新生姜ミュージアムのステージに立ちます!


ロリータ18号は、今年で結成28年。ということは、今年29年目の岩下の新生姜と、ほぼ同級生。続けていくことの重みを改めて感じます。私が若い頃から、彼女達の名前は様々なところで轟いていました。


石坂マサヨさんのヴォーカルは、物凄いド迫力で迫ってきます。カッコいいのに、奇妙で、どこか笑えてしまうユーモアと人懐っこさを持っている。私の世代は、セックス・ピストルズのカッコよさにしびれたけど、その一方で、彼らの「音楽」の突拍子もなさに、大いに笑わせてもらった。その意味で、セックス・ピストルズのジョニー・ロットンから真っ直ぐ継承された「伝統音楽としてのパンク」を体現されている方と、私は思っています。今のバンド・サウンドも、震えるほど、カッコいいですよ!そして、爆音にもかかわらず、マサヨさんの歌は、なにを歌っているのか、すごく届くのです。歌に込められた励まし。とりわけ、自分で選んだ道を大変だろうけどガンバレ、という励ましを、毎回受け取っている気がします。


今では、公私ともに仲良くさせて頂いているロリータ18号との出会いは、5年前のTwitterでした。私は、ロリータ18号のベースのたこちさんが岩下の新生姜を持っている写真を見て、そのあまりのパンキーなかっこよさに、撮影場所が渋谷のその名も「チェルシーホテル」というライブハウスだったことも手伝って、「アンディ・ウォホールみたいな写真をありがとうございます」とリプして、それから交流が始まりました。その後、ライブにも度々お邪魔し、爆音と熱気を堪能しました。


2年半前、私の父が他界したとき、地方としては大きな社葬を、地元の商工会議所のホールを借りて行ったのですが、思いがけず、お花を贈ってくださいました。「ロリータ18号」と大書きされた生花の芳名札。びっくりしましたが、嬉しかった。会社関係でお世話になった取引先の重役のみなさんの芳名の生花が並ぶ中に置かせていただいて、参列者も不思議な感覚になられたことと思います。私は、まだ父を失った寂しさに打ちひしがれている時期でありましたので、なんだか笑えるのが嬉しかった。感謝しています!それにしても、イイ名前のバンドですね!笑


やはりグランド・オープンのときにお花を贈ってくださった岩下の新生姜ミュージアムで、いよいよロリータのライブです。感無量です。せっかくなので、アコースティックセットなどではなく、本領発揮の爆音のパンクのライブを、いつも同様に行っていただくことにしました。そして、一般のお客様にも、よろしかったら、その「本気の演奏」の美しさを、味わっていただきたい気持ちでおります。熱いライブになると思いますが、どうかお客様同士、怪我したりさせたりしないように、それだけは、十分気をつけてくださいね。一般ご来館の皆様、ライブ中だけは、爆音になりますこと、どうかご容赦ください。そして、ぜひ、お楽しみください!これもまた「岩下の新生姜ミュージアム」です!


岩下の新生姜ミュージアムとしても、パンク・ロックのライブは、初挑戦です。それを、ロリータ18号の皆さんに行っていただけること、至極幸運に思います。少し勇気が必要かもしれないけれど、とりわけロリータ18号初体験、或いはパンク初体験の皆さんに(少し遠くからでも)新しい世界を目撃いただけたらと願っています。


どうぞ大勢様のお越しをたのしみにしております。

お問合せ(取材申込み)

本件に関するお問合せや取材のお申し込みは
museum@iwashita.co.jp
までメールにてお願いいたします。
担当:小池(企画開発部)・野木(新生姜ミュージアム)
※必ず件名とご連絡先の記載をお願いいたします。

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