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岩下の新生姜ミュージアム
春のスペシャル・ライブ

笹口騒音・百瀬巡・円庭鈴子

3月5日(土)

    笹口騒音・百瀬巡・円庭鈴子
    開場 14:30 開演 15:00 / 入場無料
    メール予約優先入場 メール予約開始 2月10日17時~
    【会場】岩下の新生姜ミュージアム(旧称「岩下記念館」)
    【住所】栃木県栃木市本町1-25(最寄駅:JR/東武 栃木駅)
    ※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用のうえご来館ください。
メール予約について

入場・観覧は無料です。どなたでもご覧いただけます。
ステージ前にお席を用意しますが、
こちらは、開演30分前から メール予約番号順でのご着席となります。
観覧ご希望の方は、ぜひメール予約をご利用ください。

メール予約は、以下の件名・本文で、event@iwashita.co.jp までお送りください。
受信後、数日内に、予約受付番号を返信いたします。
(メール予約受付開始 2月10日17時~)

【件名】
春のスペシャル・ライブ 3/5笹口騒音・百瀬巡・円庭鈴子

【本文】
[1]3/5笹口騒音・百瀬巡・円庭鈴子
[2]氏名(ヨミガナ)  [3]電話番号  [4]来場される人数
[5]同行者の氏名・電話番号(お一人での参加の場合は不要)

笹口騒音(ささぐちそうおん)プロフィール
笹口騒音

1984年2月29日うるう年に生まれてこのかた活動中の大御所。
¥anagawarecords社長。ex太平洋不知火楽団、exうみのて、笹口騒音オーケストラ、笹口騒音&ニューオリンピックス等々でライブハウスから路上まではばひろーく活動中。ソロ、バンド活動共に様々なイベントに引っ張りだこで365日どこかでライブをしている。数百もの大名曲をつぎつぎと生みだしており、これまで11枚のオリジナルアルバムとベスト盤、笹ガールズによる笹カバーCDを発表。
もはや現存する最後の生ける伝説的シンガーソングライターといわれている。
2016年2月29日笹口生誕8才記念イベント笹祭@新宿ロフトにて笹口騒音オーケストラ初のアルバム発売!

百瀬巡(ももせじゅん)プロフィール
百瀬巡

エレクトリックバイオリン奏者。1991年生まれ。女性。
20歳から独学でバイオリンを始め、同年Emerald(ナカノヨウスケ×Modeast)のサポートメンバーとしてバイオリニストデビュー。
以後さまざまなグループのサポートを務め、際立って目を引くステージングとその音作りのセンスで好評を博す。
2016年ソロプロジェクト始動。
多重録音を駆使した自由度の高いパフォーマンスを行っている。

円庭鈴子(えにわりんこ)プロフィール
円庭鈴子

1983年 大分生まれ福岡育ち多摩美入学で上京。
大学や高円寺small musicで音楽にたくさん出会う。
2004年~? クラシックギターで作曲はじめる、色々なバンド組んだりする、ルーパーを買う、無力無善寺で弾き語る時代、neki名義。

2008年頃 ソロCDRアルバム「風景1」作る
2009年 自分のバンドTemple Book結成
2010年 友人の結婚祝いにCDR「門出」作る
2012年 初全国流通アルバム「Temple Book」作る、同バンド活動休止
2012~15年 笹口騒音のバンドうみのてでの活動
2015年 映画「幽霊たち」の音楽担当、サントラ「花束のうた」作る

ギターとカシオトーン等でループを使って歌う。季節や動植物のこと、生きる不思議など、いつ、どこの世界にも捧げられるような音楽づくりをしたいです。
@Eniwa_Rinko

笹口騒音さん・百瀬巡さん・円庭鈴子さんのスペシャルライブに寄せて

岩下食品株式会社
代表取締役社長 岩下和了

笹口騒音さんは、私の大好きなシンガーソングライターです。いたずらな少年のような笑顔の奥で鋭い目が光っている。そんな彼の産み出す歌の数々に魅了されてきました。ときにニール・ヤングのように、或いはボブ・ディランのように、アコースティックと爆音を行き来し、語りかけ叫ぶ笹口さんの歌は、いつも魂を絞り出しているかのように響きます。他の誰でもない笹口さんの熱情が迫ってきます。純情で、わいせつで、優しくて、いじわるで、ときに幼児のような、ときにお爺さんのような。皮膚に小さく傷をつけたら、鮮血が吹き出してくるような、そんな歌たち。

笹口さんを中心とする「うみのて」というロック・バンドが好きでした。ライブを見るたびに、ステージの上に「青春」があるような気がした。青春という、儚く、壊れやすいものを、敢えてギリギリの環境に追い込んでそれでも保たれている「かたち」を見せてくれている気がしました。昨年のクリスマスイブに活動を停止してしまったのは、本当に残念です。

今回、新生姜ミュージアムでのライブでは、これまでも笹口さんとともに素晴らしい演奏を聴かせてこられた百瀬巡さん、円庭鈴子さん(ex.うみのて)にも、それぞれソロでご自身のステージをお願いし、最後には共演の「笹ファミリー」でライブを行っていただくことにしました。ソロの笹口さんも凄いのですが、才能豊かなミュージシャン(とりわけ美しい女性達)に囲まれた笹口さんの演奏は、なぜか(笑)特別です。同時に、百瀬さん、円庭さんそれぞれの音楽を聴かせていただける機会としても、私自身とてもたのしみにしています。

お客様には、きっと、緊張感を保ちながらも、ふんわりとした、特別な感覚を味わっていただけることでしょう。だって、「青春」は、どんなにドロドロしていたって、やっぱりかけがえのないものだから。

どうかおたのしみに!

取材申込み(お問合せ)

本件に関するお問合せや取材のお申し込みは
museum@iwashita.co.jpまでメールにてお願いいたします。
担当:小池(企画開発部)・野木(新生姜ミュージアム)
※必ず件名とご連絡先の記載をお願いいたします。

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