岩下の新生姜ミュージアム
春のスペシャル・ライブ
入場・観覧は無料です。どなたでもご覧いただけます。
ステージ前にお席を用意しますが、
こちらは、開演30分前から
メール予約番号順でのご着席となります。
観覧ご希望の方は、ぜひメール予約をご利用ください。
メール予約は、以下の件名・本文で、event@iwashita.co.jp までお送りください。
受信後、数日内に、予約受付番号を返信いたします。
(メール予約受付開始 2月10日17時~)
【件名】
春のスペシャル・ライブ 3/12おおたえみり
【本文】
[1]3/12 おおたえみり
[2]氏名(ヨミガナ) [3]電話番号 [4]来場される人数
[5]同行者の氏名・電話番号(お一人での参加の場合は不要)
おおたえみり プロフィール
23歳のピアノ弾き語りシンガーソングライター。
2011年に「君は間違っていたんだ 関東弁の集合体」と連呼する、「集合体」でメジャーデビュー。
3年間のメジャー契約の期間、たくさんの?を生んだ。
2015年よりフリーになり、より、たのしい音楽を軽く届けようと生きている。
?はいつの日か、!に変わることを、私は確信している。
世の中には!が多すぎる、もっと?を・・・
おおたえみりさんのスペシャルライブに寄せて
岩下食品株式会社
代表取締役社長 岩下和了
おおたえみりさんを知ったのは、昨年発表された小西康陽さんのPIZZICATO ONE名義のアルバム『わたくしの二十世紀』で冒頭を飾っていた「私が死んでも」のゲスト・ヴォーカルでした。もとは、小西さんが野本かりあさんに提供した曲です。かりあさん版ではクラブ・パーティの興奮のように生きていることの奇跡を伝えていた名曲が、えみりさんの歌では、むしろ私達がこの世を去ってからの「永遠」に重心が移ったように響きました。でも、悲しいとか寂しいとかいうだけでない、言いようのない深みに、驚かされました。なんて不思議なうたを歌うひとなのだろうと興味を持たずにはいられなかった。
えみりさんのオリジナルも聴いてみたくなり、公式音源をみんな手に入れて、ライブにも出かけてみて、わかったこと。
・・・おおたえみりさん。天才です!!!
ピアノ弾き語りのライブは、シンガーソングライターとしてよくある形です。美しい旋律。うたとピアノ。なのに、ここにしかない音楽が、聞こえてくる。しかも、音楽が、今ここで産まれたと感じさせる興奮を伴って。自然体なのに。すごい音楽家がいらっしゃったものだと、おそらくは天賦の才に驚きました。
あるコンテストで、審査員の当時ピチカート・ファイヴの小西さんが激賞し、優勝されたことが、メジャーデビューのきっかけだったと、ある方から伺いました。わかります。形容しがたいけど、「凄い!」って思わずにいられないから。
えみりさんには、いつもどおりのライブをお願いしています。でも、たっぷり!
誰にも似てない。ここにしかない。だから、とっても紹介しづらいけど、でも、岩下の新生姜ミュージアムにいらっしゃるような、感性の豊かな方なら、きっと何かを持ち帰っていただけると思います。どうかたのしみにいらしてくださいね!
(プロフィールに、ご本人から特別な文章を寄せていただきました。そう、えみりさんの演奏を聴いたら「?」いっぱい!私もいまだに「?」を抱えたまま、でも、なんだかとにかく凄い~って思っています!!!)
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museum@iwashita.co.jpまでメールにてお願いいたします。
担当:小池(企画開発部)・野木(新生姜ミュージアム)
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