横浜出身、1983年11月4日生まれ
歌謡テイストでキャッチーなオリジナル・ナンバーを中心に唄うシンガー

2006年、お色気スパイ歌謡ユニット「その名はスペイド」でシンガー・ デビュー以降、70's歌謡曲を中心とした「響レイ奈」、近未来R&Bバンド「ノーサレーナ」、「タルトタタン」等で活動。
2012年、元ピチカート・ファイヴ高浪慶太郎氏のプロデュースでソロ・デビュー、渋谷系アーティストやミュージシャンを巻き込み注目を集める。
2014年満を持してリーダー・バンド「野佐冷奈とブルーヴァレンタインズ」を結成、“歌謡モッドポップ”をテーマに “今”という時代の歌謡曲を展開。
2017年「野佐怜奈とブルーヴァレンタインズ」休止後、再びソロ・シンガーとして活動開始。
2015年8月より月の17日を「レイナの日」と称し、毎月、新曲を制作しMVをYouTubeヘアップする実験企画"Sound Demo Sketch"を継続展開している。
"Sound Demo Sketch"は野佐自身が歌詞・映像を担当、現在、サウンド・プロデューサーとして組むドラマーのなかじまはじめが楽曲を制作している。
今まで多数のリリースがあり、数多くの著名な方々と共演するライヴ、イヴェントに出演。
そして2018年4月18日、彼女のフェイヴァリット・ソングの数々を収録した自身初となるカヴァー・アルバム『ENDLESS PARTY』をリリース。数々の名クリエイター達が参加した、その80'sの様なニュー・ウェーヴ感溢れるアレンジのサウンド、そしてヴィジュアルでまた新たな一面を見せ、今後の展開が期待される。
リリース後もライヴを中心に鋭意活動中。